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ぷりみてぃぶろぐ

3Dイリュ毛の改造記事と、個人的な記録。

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ぱぉ~ん! 傷ついたレコードが繰り返し同じところを再生云々・・・ぃぇぃ!

琴浦さん #1 「琴浦さんと真鍋くん」
いやぁ~、身につまされますなぁ。
皆もみようぜ!真鍋君まじイケメン、やだ~、ほれてまうわ~。
なんつ~か、人間として、かくありたいよね。
自分に素直に、人に優しく、明るく楽しく、前向きに生きて行きたいよね。

例えば、イイ人ばかりの世界があったとして、そこに諍いが生まれないかっていうと、そうじゃない。
相手の事を想うあまりに、あるいはモノの弾みで、意図せず傷つけてしまうことだってある。
ぱぉ~ん!そこでだ。
私の知っている中で一番イイ人の話(耳タコの人もいるだろ~けどもw)をしよう。

私の父親の友人で、その人の子どもになりたいって本気で思ったくらいに好きだったけど、でも迷惑になるから諦めた。(その頃からもう、賢しい子供だったんだなぁ。もっとゴネてもよかったのにw)
別に何がどうということもない、ぱっと見は普通の人、でも、子供の直感で、分かってしまったんだと思う。
その人はイイ人だった。間違いなく。でも、イイ人すぎた。だから、長生きできなかった。
目の前で溺れているおじいさんを助けようとして、自分が溺れて死んでしまった。
世の中は理不尽だ。その人は小さな子供と奥さんを残して逝ってしまって、私も、皆も、いっぱい泣いてたし、悲しかったお葬式。溺死体っていうのは酷い状態で、最後に顔も見られなかった。
イイ人がイイ人だったからこそ、悲しい目に遭ってしまうような。現実はそういう風に出来ている。
小さな私が知ったのは、そんな現実の残酷さだけじゃなく、その人のようなイイ人がこの世に確かにいたのだという希望だった。
老い先短い人よりも、家族を支えなきゃいけない自分自身を大事にすべきだったというのは正論だ。
残された家族とは以前よりも疎遠になってしまったし、いっぱい苦労をしたのだと聞いた。
それでも、仕方が無いじゃないか。だってきっと、咄嗟に身体が動いてしまったんだから。だって仕方ない、イイ人だったんだもん。運が悪かったんだもん。別に死にたくて死んだんじゃないんだもん。
まあ、そんなもんだよね。

だから、どうせならイイ人になりたい。・・・そう、イイ人になりたかった。
最初から悪人になりたい人なんて、ほとんどいない。
まあ人生色々あるからね。しょうがないね。
私は自殺しちゃうほど純粋だったり弱かったり善人だったりする訳じゃなく、適度に鈍感で、めんどくさがりで、ちゃらんぽらんな人間だ。
まあまあ適度に、普通の範疇だと自分では思っているのだけれど、傍から見るとただの変人らしい。
すぐに笑いに走って、不謹慎だと怒られる。
打たれ弱いし、サボり魔だし、飽き性だし、時間にルーズだし、潔癖症だし、テロリストだし、まあ碌な人間じゃないのかもしれない。
汗に濡れた練習用レオタード(エメラルドグリーンでローレグで半袖丸首の奴ね!)に浮かぶパンツのラインにときめき、その下の柔らかく火照ったお尻を想像しつつ、体臭を嗅ぎながら、洗い晒しの滑らかな生地に頬ずりした~いという欲望に抗えないド変態なのも確かだ。
そして、物凄く人間性がねじ曲がっている。ひねくれものの、めんどくさい奴だ。
どのようにそんな人間性が形作られたかについては、長文作成マシーンの私の手にかかれば物凄い分量になることが目に見えているので、なるべく簡潔にいえば、はじめに家庭内暴力の問題があった為だろう。
(えっ、変態なのは父親譲りだと思うなぁw)
完璧な親なんていないし、理想の家庭なんて存在しない筈なのに、カーチャンはそんなことが分からない人間だった(完璧主義者なんだよね、間違いなくその血は私にも受け継がれている!)から、悩み、苦しみ、そして暴力を振るってしまった。肉体的なものだけでなく、精神的にも、子供達や夫を傷つけたのは、彼女が弱い人間だったからだ。普段明るく振る舞いながらも、心の中では家族を信じることも、愛することもできない自分に絶望していた。
今でも変わらないのだけども、私はその心が分かってしまった。
その表面的な感情の色が見えた。
ああ、カーチャンは私の事を本当は好きになれないんだ・・・それがきっと始まりなんだと思う。
まあ、人は大なり小なり「見える」力が備わっているものなんだろう。
目が曇っていれば、敢えて目を瞑れば、見なかった振りをすれば、もしかして見えないこともあるかもしれない。見間違う事もあるだろう。心を読まれない様にする演技が上手過ぎて、誰にも見破れないようなことだってある。でも、お互いが心の底から素直に分かり合おうとすれば、ある程度は分かる筈だ。
きっと、イイ人なら、その次にどうすればいいか、どうすることが正しいのかが直感的に分かるんじゃないかなんて都合のいいことを考えてしまうけれど、何がその人をイイ人たらしめるのかという前提が既に歪んだ人間には分からないのだ。
表面的に真似をしても、絶対に到達できない。けれどきっと、努力すればそれに近付くことができる。
傷つくことを恐れない勇気と。傷ついても立ち上がる逞しさ、そして人を自分と同じ様に大切にする誠実さ。
本当は、何が正しいかなんて決まってるのかもしれないけれど、全て正解を選んで生きていくことはとても困難だ。
例えば、どんなに酷い言葉を浴びせられても、愛したくても愛せなくて苦しんでいる母親を救うには、私から彼女を愛せばよかったのだ。心から、彼女の想いを聞いてやり、抱きしめてあげればよかった。
彼女が泣きながら自分の罪を悔い、私を抱きしめた時、心から許してやればよかったのだ。
うん、歪みつつも鈍感に育ってしまった私は、彼女の打算や自己愛が透けて見えて、表面上でしか彼女を許すことができなかった。そんなことをする位なら、本心から怒りをぶつけた方がまだマシだったのに。
夜中に下らん自己満足で人を起こしやがって、めんどくせ~奴やなぁコイツ。泣いて謝れば全部許してもらえるんやったら、警察いらんわ。アホちゃうか。「ぅわ~ん、おかぁさ~ん!」はあ、白々しい。つ~かはよぉ寝かせろや、いつまでも泣いとったらタダでさえむくんどる顔がパタリロるやないか。

・・・(アカン)

そんなこんなで屈折してもうた人間、そう上手くコミュれる筈がなかった。
最初はええ顔して、道化やって、仲間になれても・・・自分の正義を押し付けて、人を傷つけて、自分も傷ついて、結局一人に戻ってしまう。
そこで、題の「傷ついたレコードが同じところを繰り返し再生してしまうように、傷つくと分かっているのに同じ愚行を繰り返してしまう」という現象についてや。
今回のテロは、実は、何度か似たようなことを仕出かしたことがある、と白状するのがこの記事の目的や。
ワイはアホやねん!ということやw
何故そこまで、私はコミュニティを破壊してしまうのか。
なんでもっと上手い事やれへんねん!って怒られたら、私の根性が歪んどるからしゃ~ないって開き直るしかあらへんねん。ほんま、スマンな。
まず根本的に、自分自身の幸福を追求することができない、破滅的な人間であるということ。
単純に、我慢が効かないせいでもある。
人間不信ということは、自己評価も低いということでもある。
誰の事も愛する資格が無いと思っている。
完璧主義、潔癖すぎるために、自分にも他人の中にも、潜んでいる欠陥を見つけようとして目を凝らしているいやらしさが、自分でも嫌いだ(子供に絵本を読んでくれる父親の、些細な読み間違いを指摘しつづける無神経な子供のまま育ってしまった)。
人を観察し、その表面的な感情の動きや行動の理由が分かっても、その力の使いどころを間違ってるのだ。
「オマエ、それはアカンでしょ」と突っ込む位ならばまだいい。しかし程度によるのだ。
表面的な人付き合いに終始し、好きでも無いのに、相手の望むように振る舞うことで(接待やな)ご機嫌を取るのは一見悪いことではないように思えるが、結果として相手を増長させ、勘違いさせ、その暴走を引き起こすまで行ってしまうのはやり過ぎだ。
自分への評価が低く、自分への好意に鈍感だから、致命的な領域まで踏み込まれないとその危機に気付くことすらできない。
例えば性欲とか自己顕示欲、独占欲、偽善や逃避などの自己中心的なものの考え方には目敏く気付き、嫌悪を感じても、純粋な好意であればそれだけ、可能性に気付いているくせに、理解の外に投げ捨ててしまう。
素直じゃなかったあいつらに対して、最後にちょっと素直になってみようか。
もしもあの時、欠点も含めて丸ごと好きになってくれたなら、或いは、欠点を見た上で、それでも好きだと言ってくれたなら、いくら私でもきっと素直に喜べたと思うよ。
ハナから信用せんで悪かったな。
まあ、どの道「無理」やけどなwwwwいやwwwほんま無理やからマジでwwww堪忍してぇ~wwwあのさぁ、眼鏡屋行って度を合わせてもらってから鏡みてみなよwww
(↑ 素で酷い人の例。イイ子は真似しちゃいけませんよ!)

私の書く文章が露悪的である(自分自身に対してさえ)というのは、無意識でそうなってしまうのだ。
自分にも他人にも、完璧さを求め、ほんの少しの過ちを取り出して非難する。そして、あったはずの綺麗なものさえも貶める。それは誰にとっても耐えがたく、酷い行為だ。
それを知っているからこそ、あの時の私は、相手を傷つけ、その結果として私をも破壊するような強烈な「悪意」を抱きつつ、沈黙したのだ。
これまでの破壊行動で、自分の身さえ危うくなると学習した為である。でももう、手遅れに過ぎた。
そして一番大事なことを忘れていた。
私はイイ人になりたかったけど、なれなかった人だということを。
いつか必ず、我慢の限界が来るということを、そして、私が彼らに対して「イイ人」の振りをしていたことさえ忘れていた。許していないくせに、許した振りをして、見栄を張って・・・ほんの少しの切っ掛けで「憎悪」が決壊し、そして全てを破壊するまで・・・。

賢しさが、暴力をより致命的なまでに強くしてしまった。
ペンは剣よりも強しというが、肉体的な暴力よりも、告発文のほうがより致命的なダメージを人に与えることだってある、そういうことは分かっていたのに、どのようにすれば致命的なダメージを与えられるかペンを研ぎ澄ますことに執心し、衝動に身を任せ、自分を抑えられなかったのはひとえに私の未熟さが原因である。
会社を辞める際にカタストロフを引き起こさなかったのは(何度か寸前までいったけど)、己が成長した為でなく、その機会を逸し、不利を悟っての戦略的撤退でしかなかったのだと思い知らされた。
今回私が非難した人たちは(私も含め)本来、それほど悪い人間ではなかった筈だ。
皆それぞれ悪いところがあり、いいところもあった。もっといえば、全員、ダメな種類の人間ではあったw
三人寄れば文殊の知恵、といきたかったところだが、呉越同舟、というよりも、お互いのダメさが妙な具合に作用して、強烈な破滅をもたらした。(え、お前がいうなって?うん、分かってるからタチが悪いよね)
悪いところを取り出して、良いところを全部打ち消して、偽善だと、私利私欲だと詰る。それも微に入り細に入り、反論できぬよう先回りして。
そういうところが、親をして「お前は冷たい、人間じゃない」と言わしめるような、酷く攻撃的な部分である。
そして、弱さの裏返しだ。弱い犬程よく吠えるというヤツである。まあ、こういうタイプの人間にはあまり同情する必要はない。自殺なんてするようなタマじゃ~ないからだ。そんな事をするくらいなら、全部破壊してでも、自分の身を守ろうとするものである。・・・おっと、無意識にまた自虐してやんの^^;
・・・じゃなくて、これも、それ程悪い事じゃないのだ。酷い事ではあるけど、ガキ臭いけど、普通のことなのだ。

でも、いつまでも繰り返していてはいけない。反省している。ほんと、ごめんなさい。
私自身が歪んだ人間であることは、自分がそうした為であり、他の誰にも責任がないのに。
癇癪、八つ当たりなんて、大人のやるようなことではない。もう三十を超えたというのに、情けない。
えっ、賢者タイムなんだろって?あはは~そうかもしんない。はずかC。いやぁ、スッキリしてもうてんやろね。
(本来、人はイイ人で在りたいということすら利用するなんて、この外道!悪鬼!羅刹!畜生!人間失格だよ。とか自分で先回りしてるけど、指摘されたら胃が気持ち悪くなる程度には貧弱やねん^^;救えねェやっちゃ)
感動したんよ「琴浦さん」実際、めっちゃ泣いたし、何度も見てしまったしな。
そんでもって、色んな人から励ましてもらって、有難くももったいなくて、いっぱい泣いたな。
(かばってもらうのはまあ嬉しいねんけど、居心地悪いねん。ええ人間ちゃうし、屈折しとるから、責められたい気持ちもあんねん。適度にな。ドMとちゃうで。しっかし、ほんまめんどい奴っちゃで。)
そんで、そんな酷い顔のままスーパーで半額焼きそば買って、レジのおばちゃんに別持ち用の袋をわざわざ後から持ってきてもらってな。チーンしながら、危なくまた泣きそうになってもうたな。
そういうことで、記憶力が悪い人間やけど、覚えとかなあかんって思ったんよ。
だから、書いとこうと思ったんや。忘れても、思い出せるようにな。
世の中には優しい人間がちゃんとおるってこと。
自分一人でなんでもできるって思わんと、頼っていい人も、それで上手くいく場合もちゃんとあるんやって。ほんま悪い事したわ。
急ぎすぎんと、落ち着いて、よく考えるということ。カッとなったら深呼吸や。テロを最終手段と思いこまないこと。そういうのは異常者の危険思想やで。
溜め込み過ぎないこと。全部いうたら人殺しになってしまうし、気分悪いやろうから程々にせんといかんけど、ガス抜きは少しずつ適度にやっとかなあかん。この「程度」の見極めが難しいねんけどな。
もっと難しいことは、自分の価値を肯定すること。ちゃんと正当に、客観的に評価すること。他人にどう見えるか、悪い事だけじゃなく、イイことも勘定すること。悪く言えば頑固、そやけど、よく言えば意思が強い、みたいな奴やな。
完璧主義とか潔癖なのも程々にして、一番大事な部分を見誤らんようにすること。誤字脱字のレベルじゃなく、もっと広い視野を持つ。大義をみつめられるようにしよう。そう、モノを見る目はあるんやから、否定的になり過ぎるのは視野を狭めて勿体ないって、知ってる筈やからな。それを現実の人間関係にも当てはめるということ。
恋愛感情(笑)についてもっと真剣に勉強すること。BL読んで「なにこれwwwきめぇwww」と笑うのは勉強のうちに入りません!根本的に理解できないとしても、理屈くらいは学んでおくこと。そして、ちゃんと実地で生かすこと。上手い振り方、かわし方とかな。サブヒロインが自然消滅してまうハーレム系萌えマンガは都合良すぎるからアカンで。自力でなんとかすることを想定するんや。
よっしゃ、思いついたらその度に書きこんどこう。そんで何度も読み直したらきっと、少しはマシに生きられるんとちがうやろか。そんなことを今回の自爆テロで学んだような気がしたところで今回は〆ますです。
syugu.jpg
あのさぁ・・・
いくら素晴らしい衣装がうpされてたからってさぁ、何作っちゃってんの?
マジで反省してんの?
強引に新体操ネタ搦めてもさあ、ドン引きされるだけだって分かってんの?ああ?
・・・ぃぇ~ぃ!だって、衝動が抑えられなかt(ry

※1/18追記・修正
 この記事において勝手にMODDERさんの名前を出してしまい申し訳ありませんでした。
 本記事に記載しておりました名前は本人の許可を取っておらず、また、意思に沿うものではありませんでした。
 ここに謹んでお詫び申し上げますとともに、今後の記事投稿においては細心の注意を払うことをちっ・・・お約束・・・します。努めます。頑張ります。反省しました・・・ごめんんさい。
 ご迷惑をかけた皆様には個人的にお詫びをします。ほんとうに申し訳ありませんでした!
  1. 2013/01/16(水) 18:51:52|
  2. 雑記
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  1. 2013/01/16(水) 23:58:59 |
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  1. 2013/01/17(木) 06:52:18 |
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  1. 2013/01/17(木) 08:49:04 |
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  3. #
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>傷ついたレコードが繰り返し同じところを再生云々・・・ぃぇぃ!
そういう時はヘッドシェルの上に針飛びしなくなるまで1円玉を
1つづつ乗せてみて下さい。10個くらいまでなら大丈夫です。
  1. 2013/01/27(日) 03:42:58 |
  2. URL |
  3. uv #6WWtjI8A
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