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ぷりみてぃぶろぐ

3Dイリュ毛の改造記事と、個人的な記録。

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コドク・ゼータだいたい終わり。

結局1月かかってしまったなり。
でもでも、ちょ~楽しかった。妄想に妄想を重ねる自家発電の極み!最終話まだやん!てのはまあ、多少はね?

没ネタの掲載。

男の怒張が少年の裡に勢いよく埋められていく。灼熱の大きすぎる塊に身体を裡から拡げられ、貫かれ、その酷い凌辱に涙を流し、圧迫感に苦しみながら、それでも懸命に少年は叫ぶ。
ー何だよ、本当のことだろ!あんな凄いことが、世界を革新させるような、ジェリド達のやったことが、ただ戦場で弱い者イジメをして遊んでいるだけの、人殺しに出来る筈がない!
喘ぎ喘ぎ、憶え込まされた快楽の萌芽に必死に抗い、溺れそうな息遣いで細い神経の糸にしがみついている。
ーお前のような屑と、一緒にされて堪るかよ!
健気だった。何も知らない者ならば、少年のいじらしさを、純情を信じてしまうだろう。こんな狂人の戯言を!
ーだったら、貴様はどうなんだ?自分の仕出かした事を忘れ、他人事のように糾弾なぞ、よく出来る!
ズブズブと半ばまで引き抜いた灼杭を、一気に最奥まで突き刺し、少年の尻をパンと打ち鳴らした。痛め付け、辱め、少年が否認し続ける罪を引きずり出そうとした。
ー貴様も、人殺しだろうが!
もう一度深く突くと、少年の身体越しにロザミアが高く喘いだ。

やっぱ、入れない方がええよな~って思ったので、入れちゃうverはもっと派手にしました。
エロもバリエーションないと飽きるでしかし!ってことやね。
ヤられてもないのにガバってるの萌え~とかも、多少はある。

どうにもフォウとの幸せ初体験☆の肝心な部分かけね~な、と思った理由わかったね。女装コスプレ&玩具つき、これでいこう!
最終話/流星群
コスH、ジェリドとマウアー覗き、死んだ人達と性器交換ハーレム、そんな感じで。
EX/真実の口(まことのは)
ファと幼カミーユ、ハマーンに逆レ気味ジュドー、ほか未定
ZZ-CCA-閃光アレンジのダイジェスト超特急。

隠れハイザックとかザクマリナーとか出したかった~。
その他没。

5章/地球光

(ジャブローでの戦闘より。一部採用)



不意打ちだった。
ーオークランドが、なぜだっ!
可変MAアッシマーの小隊はシャトルで宇宙に上がろうとしていたジェリド隊に奇襲を仕掛けた。ティターンズに与していた筈の彼らは支援を打ち切ろうとしたことを口実に裏切りをして、強化人間部隊によって功績を上げ組織ごと生き長らえる為に先陣を切ったのだった。
世界会議の熱狂以降政治が蘇り、支持基盤の揺らぎから地上で劣勢となったティターンズは、以後集中砲火の的となる。エゥーゴらの動きを察知して、既に大方の戦力はキリマンジャロへ集中させていたが、ジャブローには旧世紀の遺物、核兵器が眠っていた。うかつに扱えば一帯の汚染は免れない。人員が不足した防衛戦は難しい。基地を、シャトルを守るにはいずれかを諦める必要があった。
ー強化人間なら、俺が出撃ます!
曳かれるように、シャトルに格納される寸前だった黒塗りのMk-llで滑走路を滑るように動いた。サラと別れることになるが、張り付けにされている彼女を守ることが、ジェリド隊の最優先すべき使命であった。
ーカウント・ダウン続けます、一人でも行けます、私!
余りにも危険過ぎるが、ティターンズの使えるシャトルはキリマンジャロにしか残っていないも同然であり、長く地上に留まると帰れなくなる恐れがあった。オークランドの謀反と同調するように、宇宙ではエゥーゴとティターンズが張り合いをして、大規模降下作戦を実行した。ティターンズの降下が早かったのは、バリュートに加工をしたことが影響をしていた。だが、オークランドを撃退させねば挟み撃ちにされる。Mk-llを追うアッシマー隊はそれを察知し、一旦距離を取った。そこにいち早く降下してきた新型が1機、掃討射撃を行った。
ーゼータ・ガンダム!?
天から来た白い翼を見上げて、カミーユは我が目を疑った。
ティターンズに囚われ、拷問に晒され苦しみばかりのあの頃、現実逃避に書いた設計図。新技術を取り入れたガンダムの後継機ー父親がMk-llを造った時から構想はあったが、戦場で機敏に動く巨大な可変マシーンを見て閃くと、その遊びに熱中していた。
現実逃避の手段だった子供の落書きを、勝手に盗み見て、こんなものを造った人物など唯一人しか思い浮かばない。
パプティマス・シロッコー少年が刺激を受けた可変機の設計者、そしてジュピトリスのリーダーであり、世界を掌握する野望に見合った器量を持つ男。サラにとっての神様であり、自身を批判したカミーユをバスクの手中から救い出した、全く人間らしくない程、完璧に理性的な男、その人である。
だが、これはー戦場と化した地上への救援物資にしては洒落が効き過ぎている。大規模地球降下作戦においては、単体で大気圏突入を可能にするWR形態への変形によって、バリュート降下中の旧式に出来る隙がなくなる。新型の優位性を示す絶好の機会といえた。つまり、救援を口実にした実戦テストなのだ。
完璧に理性的であるはずの男が、こと新型MSの開発においては子供のように熱中する。カミーユは彼のそのように非効率的な部分、削ぎ落とすことを忘れた人間らしさに希望を見出だしたのである。



6章/ルナ

(ジュドーとの出会い。一部採用)



辺境の貧乏コロニーにニュータイプが来たというニュースは瞬く間に広まり、娯楽の少ない住民たちはその珍しい見世物に群がった。
嫌われ者のティターンズ、地球からも追い出されて宇宙の皆をイジメることでしか生き残れない。それなのに、何だよお前ら。見た目がいいから、優しそうだから、ニュータイプだから、上っ面だけで判断して嘘っぱちの演説に拍手なんて!…ふざけんな。俺は絶対、騙されない。
ーティターンズのニュータイプ、そのガンダム置いてきな!
連邦軍の伝説的なニュータイプの専用機。昔活躍した機体に似せて造ったらしいこの新型機は美しいけど、これも偽物だって俺は知っている。機体をよく見れば、面影すらない名前を借りた別物なのだと判る。だが、バラせば金になる。パーツに罪はないのだ。
ー君は…ゼータをどうしたいんだ?
銃口を向けられ、美形の顔がすうと冷たく凍りつく。余程腕に自信があるのか、ただの馬鹿か、護衛がいないのも知っていた。ちょろいんだよ、アンタ。
ー妹をいい学校に入れるんだよ!そのためには、金がいるだろ。
表情が、緩んだ。同情してくれるんなら、金を出せよ。上辺だけの思いやりなんて、嘘だ、偽善だ。そんなものは、食えやしない!
きらびやかな造作のゼータ・ガンダムは戦争の道具にしては豪奢過ぎる。変形だの、大気圏突入だの、無駄の塊・MSの中でも突出してるだろ。スペースノイドを脅して奪った金で、そんな無駄遣いをする。また地球と戦争でもするつもりかよ、苦しむのは俺たち底辺ばかりなのに。
相手の軍人が黙っているのをいいことに、思いの丈をぶつけてやった。
ー君の言う通りだと思うよ、俺も。
あまりにも抵抗がないので、軍人ではないのかもしれないと、この時思った。
  1. 2016/08/27(土) 17:33:01|
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