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体調不良につきエロゲも全部途中までで放置、漫画の方はアイディア練り直しで試合内容や敵チームを構築中ッス!
混セ、なぜなのか?
はっきり言って酷いチーム状況ばかり!ローテーションピッチャーが足りないのは暗黒ベイスターズの持ちネタだったじゃないか!?というほど先発が穴だらけですね。
ベイスターズはコーチと戸柱捕手(ルーキー)のおかげで先発は充実、ラミレス監督の妄言と思われた先発10人揃い踏み宣言もほぼ証明された格好です。
いのーくん(代理開幕投手)、今永(ルーキー)、山口(どすこい/開幕は捻挫で出遅れ)、ジーモ(出産立ち会いで一時離脱→復帰)、石田(2年目)、砂田(去年育成から昇格、2軍調整中)、久保(去年開幕投手も日程調整で2軍)、三嶋(一昨年開幕投手も2軍調整中)、三浦(夏から番長)
他に国吉(先発再挑戦中)、ぺトリック(うーん)、マンタニ(オープン戦で故障)らも一応。10人とはいえないまでも、7~8人は計算出来そう。砂田→久保で西武戦いくかも?
特に先発やばいのが、ヤクルトと中日、そして巨人。
とにかく人数が足りない中日は序盤戦からロング中継ぎP2人を使ったり中4中5を連発。ついに育成中の高卒ルーキー小笠原慎之介(うなガッツ)を交流戦で起用するらしい!
ヤクルトは小川(ライアン)の不調、石川(カツオ)や館山(靭帯)の故障離脱もあり、多少難があっても成瀬(飛翔)、山中(アンダー)、新垣(暴投)、原樹理(ルーキー)、デイビーズらを失点覚悟でフル稼働するしかなく、防御率は悪化の一途を辿る模様。
この両チームは先発のふがいなさを打撃で埋めようとするため打つし打たれる接戦となり中継ぎ酷使からの故障離脱が懸念されている(秋吉、田島ら)。
巨人は菅野という大エースを擁するものの、他は田口や高木勇人ら(2年目)と格落ちで外人らは消え(ポレダ帰国、マイコラス故障)、育成昇格即先発起用の荒業を見せつけてくれた。とにかく打たないので投手戦だけ起用される中継ぎは休養充分だがマシソン、山口鉄也らの経年劣化は隠し切れず、接戦を制した昨年の戦法にも陰りが見える。澤村は澤村。
先発メンバーは比較的マシなのが阪神、広島だが穴は大きい。
抑え不在の阪神。成長著しい岩禎は大エース級の活躍を見せ、メッセンジャーや能見ら去年同様の盤石ローテーション…のはずが、抑え呉が賭博問題の波及でMLBへ、新人監督の鉄人金本の全部勝ちに行く采配もあり序盤戦にもかかわらず接戦で回跨ぎさせまくったリリーフ陣が疲労による相次ぐ故障離脱、ここ最近は終盤の大量失点が目に見えて酷く、打ち合い延長になる悪循環を招いている。藤川球児(劣化)を抑えに?マジ?
広島は裏ローテが一度完全崩壊しており、痛みのある黒田(MLB帰りの男気おじさん)を騙し騙し使うしかなく、MLBに行った前田健太(マエケン)の穴は大きい。リリーフも不安定でしょっちゅう追いつかれ延長しており、打ち勝つしかない状態。
ジョンソン(KJ)、野村(紺野)の好調が救い。
データ上は打高だが、とにかくピッチャーがやばいのが分かると思う。
去年の混セで優勝争いを演じたチームは接戦を取りこぼすことのないよう軒並み中継ぎを酷使した結果、故障者や劣化を招くという、優勝候補オリックスの惨状をそのまま拡大した格好(薄い戦力をフル稼働させて巨大戦力を破ろうとした結果がこれでは浮かばれない…)。
ベイスターズの穴は中継ぎで、前半戦首位を維持するため無茶をさせた結果の大量離脱を招いたーが、勝ち継投は後半戦休みも多く、三上のように後半戦から復帰した元気な選手のおかげで助かっている。藤岡(ハム金銭トレード→酷使→故障離脱)、ザガー(ハイチュウ)のように緊急補強もそのまま戦力にしたが、先発を出来るだけ引っ張る方針にしてからは超絶ホワイトな職場になっている。
目下の課題は薄い野手戦力にあり、緊急補強したエレラ(内野手)や2軍無双中のロマックらの活躍や筒香、梶谷ら現有戦力の再起に期待したい。
交流戦でエースばっかり当てられるってマジ?絶対打てないじゃん。。。
でもひとまず勝率5割復帰おめでとう!開幕戦以来だね!無理せず怪我のないよう乗りきって欲しいぞ。
次の神宮ナイター、チケット確保しといたから!期待しています。体調次第で西武プリンスD行くかも?ああ~楽しみなんじゃ~
- 2016/05/29(日) 02:10:01|
- やきう
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