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ぷりみてぃぶろぐ

3Dイリュ毛の改造記事と、個人的な記録。

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嫌いなものは嫌い、ということです(アンチG雑談)

球界の至宝グリエル選手、NPB初打点につづき初HRおめでとうございます!

そういえば、アンチ讀賣である理由とGファンや菅野が嫌いな理由は違うことに気がついて、メジャー青木をチラ見しながら考えていたらこんな時間になってしまいました。
一言で言えば貧乏人の僻み乙、というところに収まりそうなのだけれども、底辺には底辺なりのアイデンティティーやモチベーションがあるもので、それが崩壊してしまった例がちょい売れたラノベ作家の劣化断筆失踪であるところまでは以前から誰彼となく話しておりました。
球界で話題のセペダとグリエルの分配にしても、キューバさんという社会主義な貧乏国のなかのエリートから讀賣とベイスがどう見えていたのかというのが意外と重要なのではなかろうかと思ったりもしました。
カネのために亡命なんて…という無欲なグリエルやセペダ本人は全然なんとも思ってなさそうですけどねw
(グリエル選手、ベンチでパイナップル食べたり偏食だったりとお坊っちゃん育ちを感じさせるエピソードはいずれも抱腹絶倒まちがいなしなのでチェキナゥ!そういえば初HR後抱き合っていたハマのマイペースおじさんスペ様こと多村選手ですが、WBCの影響で時の人となった彼がキューバでは伝説級のスターってホンマかいなw)
嫌いでもいい、逞しく育ってくれれば。けれどもその先、常勝球団と化した中日の破綻をみて分かるように、アンチであることに固執しすぎて大局を見極めないとダメになってしまうんですよね。
金持ちにいけすかないやつが多いからといって、金持ちを否定するのではなく、自分自身がよりビッグになって見返してやろうとか健全な方向にもっていくバランス感覚が大事ということですね。
セペダもHR打ちましたし、そのうち上がってくるでしょうから、焦らず調整させてあげてくださいねGさん♪
ま、アンチなんて染み着いてるもんやし、嫌いなもんはシャーナイけどね!
とはいえ、アンチ行為がその相手へいい影響を与えることもありますから、嫉妬キモティーしても全然アリ(※誤用)だと思います。
昔、ワイが●ウンチという汚い渾名で呼ばれてはキレるというクソみたいに輝かしい学生時代があったのですが、通学路にテロされていた牛糞や犬の●を踏んだことはあっても粗相をしたことはありませんでした。屁はこいてましたけども。
ところが、いざ転校してみると気が抜けたせいかヤっちゃったんですよねぇ。まあ、下校直前だったので大惨事にはなりませんでしたが、それ以降もたびたびやらかしていることを考えると、あのクソ汚い渾名のアンチパフォーマンスが括約していたというのは間違いないと思うんですよねえ(名推理)。
つまるところ、適度な緊張を保つためには、誰も傷つけず己も傷つかずなんて理想論ぶちあげてヒキっているよりも、善人面しつつ裏ではバランス計算をし続けるような脳みそフル回転を維持するのもまたアリなのかもしれません。
酷使されて壊れてもまたリハビリして帰ってくる選手たちをみるに、登板間隔が空きすぎては感覚が狂う例(SBリリーフ)をみるにつけても、我々の体は、心は、そういうふうに出来ているのかもしれないとか思ったそんな雨降りの朝なのでした。
いやね、なんか久しぶりにベイスらしい試合だったから嬉しかっただけかもしれません。負けたけど!西くんおめでとうだけど!
元々は私もね、ベイスといってバカにしていたんですよ。
今じゃ愛ですよ。愛するがゆえに、嫌いになりたくないとかいう理由でハマスタにはなかなか行けなかったような重すぎるファンですよ。
内川じゃないけども、ドーンといってガーンとやられる感覚がね、やみつきになるんです。その原点にアンチGがあったとしても、そんなみみっちいものを超越した愛De包み込んでますから!
内川や村田のFAにしてもね、これの逆というか、弱小球団に甘んじようとする体質にNOを突きつけてくれたから、悪いことばかりじゃなかったと思うんですよ。
彼ら自身も、最近はそういう小さい(アンチベイスというような)こだわりから抜け出してきているみたいなので、今後はあの頃以上の活躍で球界を沸かせてくれるものと期待しております!

まとめると、アンチはウンチと似ている。そういうことや!
  1. 2014/06/12(木) 06:57:28|
  2. やきう
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