高木京の追加で野球賭博関連の失格処分は4人以上になるとの見込み
さて、原さんが<じゃ、俺やめるから>と最終戦終了直後に阿部らを驚かせたことは有名だが、元々原さんの次をどうするか数年以内に退陣が囁かれていたこと、直接対決で優勝機を逃し、賭博発覚の不祥事が重なり、1億円893問題程度の関わりしかない氏の退陣は不自然というほどでもない。
何が言いたいか?セ・リーグの監督が殆ど新人ばかりで皆40代と若いことと無関係ではない。
まず、最も黒い噂のあるT氏こと清原のPL時代の後輩(でありながらさん付けされている)立浪は監督候補と呼ばれながら敬遠され続けている。(WBCには関わっていた)
星野ー山田ー落合ー高木ー谷繁と継投され、現在中日首脳陣には谷繁のお友達こと元横浜メンバーである波留、佐伯、友利らが食い込んでいる。
また、暴力団関係の応援団を出入り禁止として去年から新規応援団が応援歌などを一新し、慣れないラッパを懸命に鳴らし、竜の未来を担え君の手でシュウヘイ!コールでも一躍有名になった。
このように山口組の勢力が強い名古屋では暴力団を排除するため躍起になっているのが今現在までの経過でよくわかる。立浪アウト!
最も明るい話題なのがヤクルトで、今世間を賑わしている某週刊誌にマークされながら山田合コン報道(実際は知人男性=上田、スワローズ球団関係者らの会食)、優勝した夜に主力が揃って立ち食いそば報道、祝勝会に至っては発見され記念撮影をさせられる始末であった。
ちなみにPL宮本が本件の調査に運悪く関わっていたりするが、むしろPL関係の闇が深いので不問とする。
少々問題ありなのが阪神。呉服屋ことK国の石直球が母国の法律に触れる違法賭博によって暴力団関係者と金銭をやりとりした為、暴力団関係者との付き合いが野球規約に抵触することから再契約を結ばなかった。
歴代監督はゆすられても応じずスキャンダル上等というスタンスを貫いており、どんでんニューハーフ事件や、前監督の不倫メールは独特の文体で大いに受けた。
なお、新監督金本は知人男性に投資詐欺されたり、真中監督に白紙ガッツポーズで騙されるなど、お人よし過ぎるのが心配である。
去年のセ・リーグを大いに引っ掻き回した緒方監督については、広島カープという球団のなりたちからやくざが近寄らないためここが問題なのではない。今年もレミングスばりの機動力野球で屍の山を築くことのないよう注視していきたい。なお、某OBによる胃に汗をかくキャンプ指導については、諦めるしかない。
最後に…我等がベイスターズ。
ハマスタ買収という思いきった策に出たDeNAであるが、このハマスタはやくざが仕切っており、球団経営を赤字に追いやっていた元凶でもある。以前は外野席等の自由席を我が物顔で占領していたチンピラも、これだけチケットが取りにくい人気球団になれば状況が変わるだろうか?(多分、民度の問題)球団社長は女子トイレ改修など女性客やファミリー層を積極的に確保していく方針だ。できれば急勾配すぎて某選手の家族が怪我するような階段などもなんとかしてほしい。。。ではなくて、暴力団関係はもうひとつある。
中畑清が突然退任を表明した経緯は不透明である。球団幹部は慰留しており、キヨシも閉幕寸前までは合意していたのに、何故?
おかげで、ただでさえなり手のいない監督候補を急いで探した結果、以前から唯一熱烈アピールのあったラミレス新監督が発表された(知ってた)。氏についても良い噂は聞かないが、群馬での監督経験やオリックスコーチ打診を断る(噂)など熱意と実力だけは信じたいところ。
原辰則1億円事件で893との仲介役であったのがキヨシであること、選挙出馬~落選、巨人軍内部で発生した野球賭博及び違法カジノ(都内~横浜)に関する一連のスキャンダルが無関係とは思えない。
なお、退任後は元気にヤクルトや侍の応援解説をしていた模様。
笠原らが違法賭博に興じていたことは名古屋の関係者から立浪に、そして立浪から球団関係者に伝えられ口頭での注意がなされたという。立浪さんの警鐘も時すでに遅し。。。
先日の資格取得講習が伏線であったらしく、笠原はどうも本日よりうにしゃぶの店を地元福岡(中洲)で開くとのこと、入手経路が怪しげな海産物や場所から893絡みの仕事であるとの噂だが、高木京への電話や球団の調査拒否などが事実だとしたら相当太い神経である。
また、松本竜が週刊誌に暴露した球団内部の乱れた風紀についても、賭けトランプの借金トラブルなど既にKやTら数名がリストアップされているなど、巨人軍は清原どころではないようだ。
散々噂されていた越智については焼肉であり、渦中のB氏(K国から一時帰国中?)はうにしゃぶ~IT関係の球界外部の人間であり、野球賭博については予想サイトを運営していたものの相場師や胴元ではないと目されている。
B氏や笠原ら中心人物が黙秘し続けたまま開幕を迎えるとなると、巨人軍の選手を中心として疑惑が付き纏い、ましてや五輪種目復活など夢のまた夢である。
政財界との会食など(中止になったけど)最もそういう繋がりが深い巨人だけに講じる手はいくらでも見つけられるはずであったが、事態の早期収拾を優先し根絶の努力はみられなかった。敵対勢力である某週刊誌の攻撃によって事態が明るみに出るようでは自浄能力なしと言われても仕方ない。紳士。。。?
警察の捜査だけでは些細な末端の容疑者よりもB氏らの奥にある組織を優先し、遺恨が残る結果が見えている。
野球賭博についてはダルビッシュ翔(弟)逮捕の件で友人関係のオリックス某選手が疑われたり、セレモニーで飲食店の宣伝をして顰蹙を買った元巨人のデーブ大久保もようやくオープンにこぎつけるなど、関係あるのかないのか事態は混迷していますが、それはそれ。
人権侵害にならない範囲での捜査権について交渉し、捜査を行い、893関係から足を洗うことと野球賭博に関わらないことを徹底し、ペナントレースに熱中させてもらえるよう切に願うものであります。
まあ、あれよ。点差予想よりもシーズン予想や采配や配球予想したほうが楽しいじゃん?どうせ混セだし。野球くじなんていらんかったんや!
ほなまた、順位予想にて会いましょうノシ
- 2016/03/10(木) 10:44:42|
- やきう
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0