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ぷりみてぃぶろぐ

3Dイリュ毛の改造記事と、個人的な記録。

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ただでつかおう!~貧乏と怠惰は罪じゃないっ~

お金がない、というのはまあ現在無職なので当然なのだ。
そのこと自体を何かのせいにするのは不毛だ。
だがしかし、貧乏でもなんとかなるものは何とか出来るのである!
びば☆福祉inじゃぱん!

・図書館を利用する
学術書はものすごく高い。貧乏人には逆立ちしても揃えられないような本ばかりである。
こと、東京都では図書館が充実しており、
我が新居のブロックにも図書館があるということは以前に書いた通りで、
区内の図書館からインターネットでの予約や貸出延長などができて非常に便利である。
だが、近所の図書館には無い本も多い。
そこでリクエストの出番だ。
図書館に直接出向く必要はあるが、
都内にある図書館は都立図書館経由のネットワークで相互に貸出をしており、
発行から30年未満~1年以上の本・雑誌はたいてい借りられるようになっている。
国会図書館まで行ければなんでもあるかもしれないが、
一週間~二週間程度待てば、予約や貸出のない限り読むことができるというのは便利だ!

・Office Web Apps
SkyDriveについて調べていたら、無料でOfficeを使えるという情報が出てきたので紹介。
以下引用。

SkyDrive では無料の Office Web Apps も利用できます。
Office がインストールされていない外出先の共用のパソコンなどからも、Word、Excel、PowerPoint、OneNote のドキュメントをオンラインで作成して作業できます。
Office 2010 からは、ファイルを直接 SkyDrive にアップロードできるようになりました

これならExcelをつかった記事を書いても大丈夫だね!
ある程度の通信速度があれば快適に使えるのではないかしら。

・今後の「文化的な最低限度の生活」を考えてみる。
身分は学生(自己申告)ということにして、労働の義務については置いておく(笑)
 <日本国憲法 第二十五条 すべて国民は、健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有する。(後略)>
についてちょっと考えさせられた。
健康な最低限度というのは不変だとしても、文化的な生活というのは時代によって変わっていくと思う。
今の制度では
健康で→水道を止めない、(生活保護だと食費や住居、電気、ガス、暖房器具)
文化的な→ノンスクランブルなTV・ラジオ放送、図書館(書籍・映像資料・音楽CD・新聞・雑誌など)の利用
色々あるけれども、まあこんなかんじとしよう。
現状を鑑みると、インターネット回線の有無で文化的な生活に大きな差ができているし、携帯電話も同様だ。
現在の図書館サービスでは無線LANやインターネットでの検索ができる端末を用意しているが、一部有料だったり制限があったりで、最低限度の保障の一部とはいえない。
しかし、今後その最低ラインが引き直された時、難民はネットカフェではなく図書館に集まるようになるだろう。
米国の一部州で、図書館利用者の減少を解決すべくコミックを積極的に置いたように、近い将来日本では無料無線LANサービスが図書館に導入されるかもしれない。
・・・でもやっぱり回線細いんだろうなぁ・・・

・怠惰は大罪か?
ナマケモノを悪く言うな、という訳ではない。
私は非常にものぐさで、気を抜いたらご飯も食べずに2日くらい寝たままということもある。
だがしかし、敢えて言うならば、怠惰こそが私の学習動機なのだから仕方がないのである。
頭の中だけで何もかも完結させるような人間にありがちなことだが、楽をしようとして、結果的に実際の労力は倍以上になっていることなどは当たり前。
それでも楽をしたいから、色々考えるのではあるけれども、当人にとってはあまり楽になっていなくとも満足してしまうものだ。
私は決して勉強家ではない。
効率を追い求めるあまりに、道を逸れ、あちらこちらから情報をくっつけて、最短距離を導き出そうとしているだけのことなのだ。
私が「初心者」を名乗ることについて、あるいは「職人」を否定することについて、今までに多くの批判を頂いてきた。
例えば「初心者Xの悪戯」では、まずはじめにIllusionMorpherの使用法を抄訳したり、text形式でのDirectXを解読してみたり、のっけから初心者向けじゃないよと言われたものだ。
確かに、初心者とは先人の指導や資料を用いた学習で徐々に初心者ではなくなっていくのだろう。
初心者というのは教えるのではなく、教わる側にカテゴライズされているだろう。
だが待ってほしい。
私は1つの物事について師事してきた訳ではない。
?→調べる→!→メモる
この結果、記録されたものが前述のblogであるならば、それは「初心者」の覚書に過ぎないのではないか。
誰かが教え、誰かが教わる。ことエロゲ改造においては、そのように明確に区分できるものではあるまい。
繰り返す。怠惰は罪ではない。
他人の成果を取り入れる行為は、むしろ称賛されるべき行為といえよう。
怠惰を突詰めた先に、Modder仙人となるか、Modder卒業となるか。それはその人次第だ。
どちらにもならない人は勤勉である。まことに羨ましい限りだと怠惰な自分は思うのである。

(翻訳された文章を読むと、不自然な文体に影響されてこんな文を書いちゃうんだよぉっ!と言い訳して終わる。)
  1. 2012/04/26(木) 01:42:32|
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